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ドラマ「刑事モース~オックスフォード事件簿~シーズン5」 [英ドラマ&TV]

Endeavour Series 5

今まで1シーズン全4話だったけど、なぜかこのシーズンは全6話。
WOWOWでは今回も2話づつ小分けでしか放送してくれず、1年かかってようやく最後まで見られたよ。

「第1話 case18 堕ちたミューズ」
巡査部長になったモースだけど署の統合のゴタゴタでそのまましばらく署に留まることに。
そんな中、後輩ファンシー登場。
若くてやや思慮に欠ける感じだし、モースは先輩って器じゃないからねぇ上手くいかなさそうだ。
事件の方は、立て続けに起きた殺人に女の影がちらついたことから、エバ・ソーンという娼婦が容疑者として浮上するも、犯人は意外な人物だったていう展開。
このエバとモースの会話シーンがとても印象的だった。
そして真犯人の動機が悲しすぎたよ。
あと、ジョアンが戻ってきたんだけど、サーズデイとはまだ溝が出来たままでちょっと心配。

「第2話 case19 死者のフィルム」
元警官の遺体が発見され、映画館で飲んだオレンジスカッシュによる毒殺だと判明し、新たな殺人につながっていくという展開。
映画館が舞台でホラー俳優なんかが出てきて、さらにファラオの呪いとかそっち系の話もあったりして面白かったけど、サイドストーリーがけっこう多くてイマイチ集中できなかった。
モースは町で出会った女性と一夜限りの関係持ったり、しかもその女性がサーズデイの姪だったと判明したり。
一方サーズデイは弟に借金の相談を持ち掛けられてたんだけど、この先何かありそうな雰囲気。
その他ギャングのエディ・ネロ関係の話もあったりで、この先の伏線がいろいろと張られた回だったよ。

「第3話 case20 殺意を誘う列車」
フランシスという女性の失踪が届けられ、モースが彼女の足取り追って廃止された駅で遺体を発見する。
いろいろあってモースが施設にいるフランシスの母親と話したことから事件の真相が浮かび上がる。
今回の事件はほぼモースが一人で解決したって感じだったな。
ついでに未解決の殺人事件も解決したけど、こっちは犯人が勝手に暴走しちゃった感じだったよ。
あと同時に描かれていた残忍な強盗殺人事件は犯人捕まってないけど、エディ・ネロに対抗する組織によるものらしく、この先一波乱ありそうだ。
それからモースはまだジョアンに気があるみたいだけど、ジョアンの方はたぶん色々ありすぎてモースとは距離を置こうとしてる感じで、やっぱり上手くいかないのかなぁ。

「第4話 case21 失われた英雄」
冒頭いきなりサーズデイ夫婦が社交ダンスしてたのがちと意外でびっくりだったわ。
一方モースは奔放なフランス娘と付き合いはじめてるし。
ただサーズデイ夫婦もモース達もそれぞれの気持ちには温度差がありそうだったなぁ。
そして事件の方はサーズデイの息子サムがいる基地で撮影を行っていたジーンというモデルの遺体が発見され、モースたちが捜査にあたる。
黒人のオズワルド兵曹だったり、ジーンのファシストの義理母だったり、戦争の元英雄だったり、ジーンの本当の父親だったり様々な容疑者が浮上するけど結局元婚約者で軍の歴史博士のレイドローによる執着や嫉妬による犯行だったって言うオチ。
いろいろゴチャゴチャしてた割りに、イマイチ意外性のない犯人だったかも。

「第5話 case22 疑惑の四重奏」
ヨーロッパ対抗巨人着ぐるみレース中、ドイツ代表の着ぐるみが撃たれ、少年まで流れ弾で巻き添えになる事件が発生。(イギリス代表の着ぐるみの中はモースだったよ。)
さらに捜査を進めるとスイス代表として出場する予定だった男の遺体がホテル発見される。
国際事件として公安部に捜査の手がうつり、モースは単独で捜査を始める。
ソ連のスパイが係わる事件でけっこう複雑な話で、結末もちょい意外な方向へ。
なかなか見応えあって面白い話だった。
そんで「刑事フォイル」のピアース(エリー・ハディントン)がめっちゃピアースっぽい役で出てたよ。
あと、モースはやっぱりフランス娘に去られちゃったねぇ。
でもジョアンとちょっといい雰囲気になったり二人の関係はどうなるんだろ。
あとサーズデイ本当に引退しちゃうのかしら?

「第6話 case23 ねじれた翼」
男子校の教師アイヴォリーの失踪事件を捜査するためモースが高校に教師として潜入。
しかもトゥルーラブが奥さん役として一緒に!
トゥルーラブに言われて風呂で寝るモースがちょっと面白かった。
捜査が進みアイヴォリーとエディ・ネロのドラッグに関するつながりが見つかったことで犯人が割り出される。
生徒にドラッグを売ったりアイヴォリーはけっこう酷い教師だったのね。
生徒を守るために殺人を犯した犯人にちょっと同情しちゃったよ。
一方エディ・ネロとクロムウェル・エイムズの抗争がついに起き、ネロが殺され、さらに監視をしていたファンシーの遺体が発見されるというショッキングな事件が起きちゃいます。
しかもカウリー署の閉鎖でモースたちが捜査することができないモヤモヤ状態に。
ファンシーとの仲が深まっていたトゥルーラブはこれで退場みたいでちょっと残念。
サーズデイの引退は色々あって先延ばしになり、最後、カウリー署の面々がファンシー殺害の犯人を突き止めると誓い次シーズンへ。
ぐっと距離が縮まったモースとジョアンの関係も気になるし、早く新シーズンが見たいよ!

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海外ドラマ「Good Omens/グッド・オーメンズ」(2019年) [英ドラマ&TV]

ニール・ゲイマンとテリー・プラチェットが共著した小説が原作のファンタジードラマ。
AmazonとBBCの共同制作でAmazonプライムビデオで配信されてたので見てみた。

神の計画によりハルマゲドンが迫ったイギリスで、地球での生活に愛着を持つ天使のアジラフェルと悪魔のクロウリーが世界を救おうとするっていうストーリー。
冒頭からしてなんだかダグラス・アダムス(「銀河ヒッチハイクガイド」とか「ダークジェントリー」とか)っぽいって思ったら、原作者で脚本もつとめてるニール・ゲーマンがダグラス・アダムスの大ファンなんだね。
シニカルでブラックでハチャメチャなんだけど、バラバラだった登場人物やストーリーが徐々に繋がっていく展開が面白い!
そんでもってアジラフェルとクロウリーの関係性がめっちゃブロマンスでこういうの好きだな。
食いしん坊でおっとりした天使のアジラフェルと、そんなアジラフェルが大好きな悪魔のクロウリー。
クロウリーに助けられたアジラフェルがまんざらでもない表情するのが可愛すぎる~
二人ともおっさんなのになんでこんな可愛いんだろ。

演じてる二人がやっぱ巧いんだよね。
クロウリー役デヴィッド・テナントのハイテンションな演技最高!
「ブロードチャーチ」みたいなシリアス演技も悪くないけど、やっぱりテナントは「ドクターフー」のイメージ強くてこういう役のほうが良いなって思ってしまう。
そしてロックスターみたいなファッションやルックス(ヘビ目)もカッコよくて素敵だったよ。

一方、アジラフェル役のマイケル・シーン、これの前に見てたのが「マスターズ・オブ・セックス」だからギャップが凄い。
表情や行動がいちいち可愛すぎるし、髪がブロンドなの初めて見たけどめっちゃ似合ってた~

そしてこの二人以外のキャラも個性的で良いんだよね。
特に地獄の公爵ハスターが好きだ。
クロウリーとのやり取りが面白いし、アボカドジョークとか意味は良く分からないのにハスターのリアクションでなんか笑えたよ。
ハスター役ネッド・デネヒーはイギリスドラマでよく見る名脇役だけど、こういうはっちゃけた役やってるの初めてみたから新鮮だったなぁ。

あと大天使ガブリエル役がジョン・ハムだとか、シャドウェル軍曹役が「ベタ―コールソウル」のチャックの人(マイケル・マッキーン)だとか、その他の配役も素晴らしい。
子供たちや地獄の番犬"ドッグ"もめっちゃ可愛かったよ。

キリスト教のネタとかそこまで詳しくないので置いてかれる部分もあったけど、それでも十分楽しめた。
全部で6話と短いし、細かいネタがいっぱいつまった作品なので何度も見ちゃいそうだなぁ。(すでに字幕版・吹替版とで2巡しちゃったよ)


Good Omens

Good Omens

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Silva Screen
  • 発売日: 2019/06/14
  • メディア: CD




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海外ドラマメモ2019年春~イギリスドラマ編 [英ドラマ&TV]

久々に見終わったイギリスドラマ(+北欧ドラマ)の感想をアップ。

「After Life/アフター・ライフ」
リッキー・ジャーヴェイス主演のNetflixオリジナルドラマ。
愛妻を亡くした男と周囲の人たちとの交流を描いたヒューマンドラマになってます。
ジャーヴェイスのシニカルさを生かしつつ笑えて、泣ける作品になってて面白かった。
泣けるって言っても感動の押し売り感がないのが良いんだよねぇ。
主人公トニー初め、周囲のキャラがみんな魅力的だったな。
あとトニーが飼ってる犬がめちゃくちゃ可愛かったよ!!

「Luther/刑事ジョン・ルーサー シーズン4&5」
シーズン4がイマイチだったからシーズン5が作られるとは思わなかった。
S4はメインの事件が今までに比べるとインパクトが薄かったし、アリスの生死も微妙なままでなんだかスッキリしないシーズンだったんだよね。
で、S5、やっぱりアリスは死んでおらず久々に登場。
メインとなる猟奇事件はいつもどおり徹底的にサイコでエグイんだけど、どっちかっていうとルーサーとアリスの関係の方が気になる~
ルーサーとアリスの二人にしか分かり合えない感じとかグッとくる部分もあったけど、ちとアリスのキャラが崩壊しちゃってて残念な感じもあり、終盤はいろいろショックだった。
そして最後はS1の冒頭のような状況になり、S1と違って助けようとするルーサーと、自ら死を選ぶアリス、いろいろ切なかったなぁ。
あとベニーが死んじゃったのも悲しかった。。

「The Hollow Crown(Cycle I&II)/ホロウ・クラウン/嘆きの王冠 S1&2」
シェイクスピアの史劇を元にしたイギリスドラマ。
S1は「リチャード二世」「ヘンリー四世 第1部」「ヘンリー四世 第2部」「ヘンリー五世」の4編で百年戦争編、S2は「ヘンリー六世 第1部」「ヘンリー六世 第2部」「リチャード三世」の3編でバラ戦争編になってる。
元々舞台劇なので大仰なセリフ回しとか慣れるまで少し時間がかかったけど、時代の流れが分かる構成になっていて、一つの大河ドラマのようになってて見ごたえあった。
そしてベン・ウィショーやトム・ヒドルストン、ベネディクト・カンバーバッチなどの若手からデヴィッド・スーシェやジェレミー・アイアンズなどのベテランまでイギリスの有名俳優たちが次から次へと出てくるので、そこらへんでも楽しめたな。

「THE BRIDGE/ブリッジ シーズン3」
スウェーデンとデンマーク合作のサスペンスドラマのS3。
とってもいいキャラだったマーティンが、このシーズンから出なくなっちゃって残念。
今シーズンもスウェーデンとデンマークを跨る事件が起き、新たにデンマークからやってきたヘンリークとサーガはタッグを組むことになる。
このヘンリーク、何やら秘密を抱えてる様子で、それが徐々に明かされていくっていう展開。
その流れでサーガとの関係が深まっていくのが良かった。
ただ他の部分ではこれまで以上にサーガが追い込まれていくので見ていてツライ。。
連続殺人事件は解決するもサーガはボロボロに、一方ヘンリークも行方不明だった奥さんの遺体が発見される。
傷ついた二人が寄り添い前に進みだす、少し希望があってホッとはしたけど、サーガの母親の件は一体どうなるんだろう。早く続きが見たいよ~


Luther - Complete Series 1-4 [Blu-ray] [Import anglais]

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  • 出版社/メーカー:
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  • 出版社/メーカー: IVC,Ltd.(VC)(D)
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THE BRIDGE/ブリッジ シーズン3 DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: アルバトロス
  • メディア: DVD



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海外ドラマ「Killing Eve/キリング・イヴ」 [英ドラマ&TV]

BBCアメリカ製作、サンドラ・オー主演のヨーロッパを舞台にしたスパイサスペンスドラマ。

ハズレが多いWOWOW放送の海外ドラマの中では久々にヒットだったなぁ。
1シーズン8話でサクサク、テンポよく進むし、毎回衝撃展開で目が離せない!
MI6の捜査官が暗殺者と謎の組織を追うっていうストーリー的にはよくある感じなのに、かなりぶっ飛んでて面白かった~

サスペンスだけどシニカルかつブラックなユーモアが効いてるんだよねぇ。
特に主役のイヴと暗殺者ヴィラネルのやり取りが最高に面白い。
サンドラ・オー演じるイヴは見た目地味なのに、時々大胆な行動に出ちゃったりするのが面白いし、ジョディ・カマー演じる暗殺者ヴィラネルはキュートなのにめっちゃサイコパスな暗殺者ってのが新鮮。
人を殺す時の容赦のなさは怖いけど、個性的なユーモア感覚とか、型破りな奔放さとか、何故だかとっても魅力的です。

あとヴィラネルの連絡役コンスタンティンも好きだなぁ(「ブリッジ」のマーティン役キム・ボドゥニアが演じてる!)
ヴィラネルとの関係も面白かったし、終盤のイヴとのやり取りも面白かった。
S1ファイナルでヴィラネルに撃たれたけど本当に死んじゃったのかな??
次シーズンも出てきてほしいんだけどね。

それから脚本を、「フリーバッグ」のフィービー・ウォーラー=ブリッジが書いてるって後から知ってびっくり!
でもこのシリアスとユーモアの絶妙なバランス感覚、「フリーバッグ」に通じるものあるよね。

現在本国放送中のシーズン2も早く放送してほしいな~


Codename Villanelle: The basis for Killing Eve, now a major BBC TV series (Killing Eve series)

Codename Villanelle: The basis for Killing Eve, now a major BBC TV series (Killing Eve series)

  • 作者: Luke Jennings
  • 出版社/メーカー: John Murray Publishers Ltd
  • 発売日: 2018/07/31
  • メディア: ペーパーバック



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海外ドラマメモ2019年春~イギリスドラマ編 [英ドラマ&TV]

見終わったイギリスドラマの感想。

「Bodyguard/ボディガードー守るべきものー」
イギリスBBCで放送され大ヒットしたサスペンスドラマ。Netflixで視聴。
「ライン・オブ・デューティ(LOD)」のクリエイターが製作したドラマってことで気になってたんだよねー
テロ攻撃を阻止した警察官バッドがテロ対策法案を通そうとするジュリア・モンタギュー内務大臣の警護を任されたところから物語が始まる。
この冒頭のテロ攻撃阻止シーンがものすごい緊張感で一気に引き込まれちゃいます。
その後のバッドとモンタギューの心理戦も見ごたえあったし、テンポが良く先の読めない展開で面白かった。
まぁ「LOD」と違い後半につれてやや盛り下がる感じだったのが残念だったけどね。
主人公バッドを演じてるリチャード・マッデンは「ゲーム・オブ・スローンズ」のロブ・スタークだった。
このドラマでは体を鍛えてマッチョになっててあの頃よりイケメン度アップしてたよ。
そしてモンタギューを演じてるのが「LOD」のリンジー・デントンことキーリー・ホーズなんですよね。
あちらとは全然違う役柄で雰囲気も違うけど、やっぱり存在感あるなぁ。
でもあんな中盤でいなくなるなんて、ちょっと残念だったよ。

「Shetland/シェトランド 過去の啓示」
シェトランド島を舞台にジミー・ぺレス警部が活躍するミステリードラマの第4シーズン。
前シーズンと同じく2時間×3話で一つの事件が描かれています。
容疑者が冤罪で釈放された23年前の殺人事件と新たに起きた殺人事件、徐々に2つの事件の関わりが判明してくるという展開。
捜査は難航したあげく、舞台はノルウェイにまで広がり、さらにはダンカンが容疑者に。。
ダンカン犯人ではなかったけど、けっこうサイテーだよなぁ。
そして冤罪で23年も刑務所に入れられてた上に、新たな事件でも疑われることになったトーマス、最後は心臓発作で亡くなっちゃうなんてめちゃ気の毒だった。
あとトッシュ、まだ完全には立ち直れて無さそうだけどシェトランドに残ることになったのは良かったな。
そしてやっぱシェトランドの景色が壮大で美しくて見とれちゃう。
ジミー・ぺレスの海辺の家もステキすぎるよ。

「Foyle's War/刑事フォイル S6~S8」
シーズン6からは戦後編に。
フォイルは警察を辞職しMI5に入るという流れ。
サムたちはどうなるのって感じだったけど、サムは出てくるけどミルナーは結局途中で出なくなっちゃったね。
そしてS5までに比べてストーリーというか雰囲気が重い話が多くなっちゃった印象。
でもファイナルエピソード"エリーゼのために"とか見応えある話も多かったし、フォイルの正義を貫くキャラがぶれないのも良かったな。
ただやっぱ初期のころの雰囲気の方が好きだけどね。

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海外ドラマメモ2018年冬~イギリスドラマ編 [英ドラマ&TV]

2018年に見終わったイギリスドラマの感想まとめて。

「Vera/ヴェラ~信念の女警部 シーズン7」
ブレンダ・ブレッシンがベテラン警部を演じる人気シリーズのシーズン7。
もうS7なんだけど、このシリーズの安定感は素晴らしいな。
4話とも見応えあって面白かったー
ヴェラさん相変わらず辛辣だけど、事件解決への熱意や、洞察力とかやっぱり魅力的なキャラだよねぇ。
エイデンとのコンビもだいぶ馴染んできたし、他のメンバーもだいぶ固定されてきてチームとしてもイイ感じになってきた。
もちろん今シーズンも美しい景色が満載でイングランド北東部に行ってみたくなっちゃいます。
S8も早く放送してほしいなぁ。

「Ordeal by Innocence/無実はさいなむ」
2018年にイギリスBBCが製作したアガサ・クリスティ原作物。
この話はITVのミスマープルシリーズでも映像化されてたけど、こちらにはマープルや探偵役は出てこない。(元々原作もマープル物ではない)
ITVのよりも映像がスタイリッシュで、出演者もビル・ナイやマシュー・グードが出てたりとなかなか豪華。
内容的には歪んだ家族の話なのでかなりドロドロしてる。
探偵役がいないのでそれぞれの心理描写がしっかり描かれてあり面白かった。
衝撃ってほどではなかったけどオチも悪くないし見ごたえあったよ。

「A Very English Scandal/英国スキャンダル〜セックスと陰謀のソープ事件」
ヒュー・グラントとベン・ウィショーが共演した実話物。
同性愛が罪だった60年代のイギリスで、政治家のジェレミー・ソープが元恋人を殺害しようとした疑いで法廷にかけられた"ソープ事件"を元にしたドラマ。
題材的にはシリアスな感じだけどイギリスらしいシニカルなユーモアがちりばめられていてなかなか面白かった。
ソープはけっこう最低な奴なんだけど、なんだか憎めない感じがしたのはヒュー・グラントが演じてるからだろうなぁ。
元恋人役のベン・ウィショーもはまり役だったよ。

「Inspector George Gently /孤高の警部 ジョージ・ジェントリー シーズン8(ファイナル)」
シーズン7の終わり方が最終回のような雰囲気だったんだけど、シーズン8でついに本当にファイナルを迎えました。
全2話構成で、最初のストーリーはバッカスがなんだかなぁ。
あと1話だっていうのにジェントリーと決別とか、ちょっとモヤモヤ。
そして最終回はジェントリーの奥さんの事件、以前解決されたと思ってたのに新たな真相が徐々に明らかになるという展開。
その敵が巨大すぎてバッカスやレイチェルまでもが危険にさらされそうになり、ジェントリーは彼らを守るため自らの命を投げ出すという悲しい終わり方。
今まで以上に暗くて重くて見るのがしんどかったよ。。

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イギリスドラマ「Line of Duty/ライン・オブ・デューティ シーズン4」 [英ドラマ&TV]

シーズン3が傑作だったイギリスBBC発のクライムドラマ「Line of Duty」のシーズン4見ました~

今シーズンAC‐12のターゲットになるのはロズ・ハントリー警部。
ロズは娼婦の連続殺人事件の犯人を逮捕したものの、鑑識官のティムに証拠のねつ造を疑われる。
ティムと話し合おうと、彼の自宅に向かうがそこで二人はもめ合いになり…

S3ほどではないけど、今シーズンも面白かった。
テンポよく、緊張感が途切れずに進んでいって目が離せない!
中盤、アーノットが大けがを負うシーンは超ハラハラ。
さらにフレミングの潜入捜査はバレちゃうし、ヘイスティングスはロズから反撃を食らうしで、なかなかロズを追いつめれないもどかしい展開に。
そして連続殺人事件に関してS1からの事件に繋がる証拠が出てきたり、事態は意外な方向へと進んでいって見ごたえあり。
このドラマ、情報の見せ方、出し方が巧いんだよね。
最終的に事件は解決したものの、背後にあるらしい大きな組織については解明されず。
"H"が誰なのかめっちゃ気になる!ヘイスティングスじゃないことを願うよ。

それから俳優陣の演技も素晴らしい。
マーティン・コムストン&ヴィッキー・マクルア&エイドリアン・ダンバーのタッグはもう4シーズン目だから安定感あるし、ゲストも豪華。
ロズ役タンディ・ニュートンは今「ウエストワールド」も見てるんだけど、演技の幅が広くていい女優さんだ。
あとロズの夫役がリー・イングルビーなのもナイスキャスティング。情けない夫役がハマってたよ。


Line of Duty - Series 4 [DVD PAL方式](海外import版)

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  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2017/05/08
  • メディア: DVD




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海外ドラマメモ2018年夏~イギリスドラマ編 [英ドラマ&TV]

最近見たイギリスドラマの感想3つ。

「SAFE 埋もれた秘密」
Netflixオリジナルドラマで「デクスター」のマイケル・C・ホールが主演なので見てみた。
舞台はイギリスで出演者もマイケル以外はほぼイギリスの俳優で固められてる。
妻を亡くし、2人の娘を育てる外科医が失踪した娘の行方を探すっていう話なんだけど、事件をきっかけに友人や知人たちの抱える秘密があぶりだされていくっていう展開。
最近のイギリスドラマによくある感じの展開ではあるけど、テンポよく進むし、いろんな謎の答えが気になって最後まで飽きずに楽しめた。
犯人もけっこう予想外だったしね。(ただ後々いろいろ突っ込みどころはあるけど)
マイケル・C・ホールのイギリス英語の演技、現地の人の評価がどうなのかちょっと気になるなぁ。
あと主人公の親友を演じたマーク・ウォーレンがとても良かったな。
刑事役のアマンダ・アビントンも印象的だったよ。

「SHERLOCK /シャーロック シーズン4」
S3から3年も間が空いた(間に特別編はあったけど)シャーロックのシーズン4
前作が微妙だったのでそれほど期待はしてなかったんだけど、今作はさらにイマイチだった。
やっぱりメアリー=殺し屋設定が失敗だったような。
彼女がいることによってシャーロックとジョンのキャラが崩壊しちゃった印象。
全体的にシリアスさが増し、初期のワクワク感がなくなり、面白さも半減。
特にイカれた妹ユーラスに振り回される第3話はガッカリだったわ。
次シーズンがあるのかは分からないんだけど、もうこれで終了で良い気がするな。

「 Broadchurch/ブロードチャーチ3~殺意の町~最終章」
ダニー・ラティマー殺人事件もサンドブルック事件もほぼ解決し、S3はどうするんだろって思ったら、ブロードチャーチで起きた新たな事件(レイプ事件)をアレックとエリーが捜査するっていう展開。
今回も事件が起きたことで小さなコミュニティの平和な日常が崩れていく。
事件そのものより、事件の被害者や関係者の心理を丁寧に描いてあるのがこのドラマの面白さ。
S1から描かれるダニーの両親のその後も並行して描かれていて、見応えありました。
これでファイナルってことだけど、アレックとエリーのコンビ好きなのでちょい残念だな。

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海外ドラマメモ2018年春~イギリスドラマ編 [英ドラマ&TV]

続いてイギリスドラマの感想。

「Dirk Gently's Holistic Detective Agency/私立探偵ダーク・ジェントリー シーズン2」
全体論的探偵ダーク・ジェントリーが活躍するヘンテコSFミステリーのシーズン2。
前作でこのヘンテコさにも慣れたと思ってたんだけど、今シーズンは冒頭からファンタジーな世界が繰り広げられて、またしても入り込むのに時間がかかった。
でもこれが慣れてしまうと、めちゃくちゃ面白いんだよねー
強烈な登場人物たちがそれぞれ勝手な行動をしてるように見えて、徐々にみんなが繋がっていき、謎が一気に解ける感じが最高。
ダークのキャラが可愛くて仕方がないし、トッドとのやり取りも楽しくて大好き。
今シーズンで打ち切りなんて残念すぎるよ。

「Peaky Blinders/ピーキー・ブラインダーズ シーズン4」
逮捕されたシェルビー家の面々(トミー以外)は死刑直前トミーの指示により釈放されたものの、今度は過去の因縁からイタリアンマフィアに狙われることになる...
今まで以上にギリギリな状況で序盤からジョンが殺されてしまうというショッキングな展開。
ポリーがトミーを売ろうとしたり(その後実はって展開だけど、ポリーだからありえそうでハラハラしたよ)、さらにアーサーまで殺されちゃったよーって思ったところで大どんでん返し。
今シーズンもめちゃくちゃ面白かった。
あと今シーズンでトム・ハーディ演じるソロモンズが退場だったんだけど、最後のトミーとの場面すっごく良かったな。

「Lovesick/恋愛後遺症 シーズン3」
主人公3人の恋と友情をコミカルに描いたドラマのシーズン3。
紆余曲折ありながらようやくイーヴィーとディランが結ばれて良かった。
ディランとアビゲイルとの別れの部分は切なかったけどねー
そしてルークにもついに真剣に向き合える相手が出来たり、次シーズンがあるのか分からないんだけど、これで終わりでも満足な感じの終わり方だったな。

「BLACK MIRROR/ブラックミラー シーズン4」
英国製SFアンソロジーのシリーズ4
今シーズンは全部で6話。
どの話も面白かったけど、特に気に入ったのが1話と6話。
1話「宇宙船カリスター号」はスタトレ風の仮想現実を舞台にした話。
でも実は裏があって、現実世界で疎まれている主人公が憂さ晴らしのために作った世界だったっていう設定が面白いし、主人公のひねくれっぷりも良かったし、乗組員たちの起死回生の反撃も面白かった。
ジェシー・プレモンスとジミ・シンプソンが出てるのもポイント高し。
そして6話「ブラック・ミュージアム」はこのシリーズらしいダークで悪趣味なエピソードが描かれつつ、最後にはスカッとする部分もあって印象的だったよ。

「Grantchester/グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース シーズン3」
イギリス郊外の美しい村を舞台に牧師のシドニーと刑事ジョーディが様々な事件を解決していくシリーズのクリスマススペシャル&シリーズ3。
シドニー&アマンダのゴタゴタ、ジョーディの浮気など、なんだか色々モヤモヤするシーズンだったなぁ。
まぁようやくアマンダとは完全に切れたようでそこは良かったんだけどね。
ただシドニー周辺を描くのに力を入れ過ぎで、それぞれの事件が微妙でミステリとしてはイマイチでした。

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ドラマ「刑事モース~オックスフォード事件簿~シーズン4」 [英ドラマ&TV]

Endeavour Series 4

WOWOWで見た若モースのシーズン4の感想。
もう全然"新米"じゃないよねって思ってたら、このシリーズからタイトルがただの"刑事"モースになってた。

「第1話(CASE14)」
前シーズン昇進試験を受けたモースだけど、答案用紙がなぜか紛失して昇進できず。
モースはいろいろ敵を作り過ぎちゃったんだねぇ。
この件でちょっと攻撃的になったモースは、娘ジョアンが失踪し仕事に上の空なサーズデイとの間にも溝が出来てしまう。
でもサーズデイはやっぱ出来た上司だよ。
すぐに自身の態度を反省し、最終的には二人で事件を解決していくって流れ。
この回のメインの事件はコンピューターとチェスが絡む話で、なかなか新鮮で面白かったし、トゥルーラブ巡査の有能ぶりも印象に残った。
ただ、いろいろ盛りだくさんで終盤の謎解きはちょっと慌ただしかったかも。
犯人追跡のところはフラジルさん危うしでハラハラしたよー

「第2話(case15)」
いかにも60年代なロックバンドが登場する話。
(メンバーの一人が見たことあると思ったら「ダウントンアビー」のアンディだった)
モースはポップミュージックには疎いっていうか嫌いなんだよね。
冒頭のトゥルーラブとの会話のかみ合わなさに、年齢は違えど同じ若者だとは思えなかったよ。
でストーリーの方は保守的な女性活動家や教会との対立、もしくはバンド内のいざこざかと思わせといて、ちょびっと意外な犯人が判明。
この犯人にモースがドラッグを飲まされ、またしても危機一髪。
モース刺されたり、撃たれたり、薬盛られたり、ちょっとやられ過ぎじゃね。
あと、最後にモースに電話がかかってきて、すぐ切れたんだけどジョアンらしく、この先話に絡んできそう。

「第3話(case16)」
ブライト警視正が倒れて病院に運ばれ、さらに強盗で服役中の男も同じ病棟に入院中。
その病棟の10番ベッドでは不審死が相次いでいたっていうホラーチックなストーリー。
病院ってだけでなんか怖いんだよね。
10番ベッドに警視正が移された時はどうなることかと思ったよ~
事件の発端は過去の悲しい出来事にあり、どうにもやるせない話だったな。
それからこの話ではモースの元婚約者の母親が登場。
モースの過去がいろいろ分かって興味深かったけど、この母親はネチネチして嫌な感じだった。
ジョアンの件も少し進展があり、モースは彼女の居場所を突き止め家へと訪ねる。
なんかすっかり変わっちゃってたジョアン。
モースは居場所を口止めされたけど、次の話でバレちゃいそうだよね。

「第4話(case17)」
ブラムフォードという田舎の村が舞台になっていてオックスフォードとはまた違った雰囲気。
5年前に失踪した植物学者の眼鏡が発見されたことから、事件が動いていく。
怪しげな人物が沢山登場し、さらに村の近くにある原子力発電所が絡んで来るんだけど、結局個人的な恨みが原因でしかも突発的な犯行だったのはちょっと拍子抜けだったかな。
そしてメインの事件は無事解決したものの、ジョアンの件はなんだか悲しい方向に進んでしまった。
ジョアンの居場所を知って会いに行ったサーズデイは、ジョアンと付き合ってる既婚者の男を陰でボコボコにし、その男から暴力を受けたジョアンはモースの元へ。
そんなジョアンを見たモースは唐突にプロポーズするんだけど、ジョアンはそれを同情とみなして受け入れないんだよねぇ。
モースもいきなりプロポーズとか、もう少し違うやり方あったんじゃって思うわ。
まぁこの不器用さがモースらしいんだけどね。
で、そのまま去っていったジョアンが倒れたと病院からモースの元へ連絡が入る。
ここらへんジョアンが倒れた理由とかちょっと??だったんだけど、やっぱ妊娠→流産ってのが正解っぽい。
このことをサーズデイ夫婦が知ったらどうなるんだろ。
せっかくジョアンの電話で一安心し、さらにサーズデイが勲章を受けて幸せそうだったのに。
そしてモースはどうするんだろ?
試験を落ちた後オファーされたロンドン行きを決意したっぽいけど、ロンドンに行ってる場合じゃないよねぇ。
S5めっちゃ気になるよ~


あと、BSプレミアムで少し前にS1S2が放送されてたねぇ。
最近のももちろん好きだけど、やっぱ初期はミステリとして良く出来てる話が多くて面白い。
そんで、放送開始されたあたりから、S3の感想へのアクセス数が一気に増えてびっくり。
特に最終話放送後は10倍近くになってた。(もともと弱小ブログなので大した数字ではないのだけど)
なんだかんだとNHKの影響力ってすごいんだな。


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  • 発売日: 2017
  • メディア: DVD



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海外ドラマメモ2018年冬~イギリスドラマ編その2 [英ドラマ&TV]

イギリスドラマの感想その2。

「The Crown/ザ・クラウン シーズン2」
現英国女王エリザベス2世を描いたNetflixオリジナルドラマのシーズン2。
結婚式や戴冠式があり、さらにチャーチルがいたシーズン1に比べると派手さに欠ける時期なんだけど、それでも見どころたっぷり。
ただ序盤はエリザベスとフィリップの結婚生活の危機とスエズ危機がメインで暗く、やや微妙だったかな。
でもマーガレットの結婚問題だったり、貴族による王室批判だったり、ウィンザー卿のヤバい過去だったり、ケネディ大統領が出てきたり、フィリップの少年時代が描かれたり中盤あたりからはずっと面白かった。
で、ケネディ大統領役が「デクスター」のマイケル・C・ホールだったよ!
ストーリー的には大統領よりも大統領夫人ジャッキーがメインだったので、思ったほど見せ場がなかったのはちょい残念だったけどね。
その他マーガレットの夫となるアンソニー役がマシュー・グードだったり、マクミラン首相がアントン・レッサーだったりツボを付いたキャスティングも最高です。
で、来シーズンからエリザベス役がクレア・フォイからオリヴィア・コールマンに交代するみたい。
コールマンもめっちゃ上手い女優さんだからどんなエリザベスになるのか楽しみだなぁ。

「Lovesick/恋愛後遺症 シーズン1&2」
Netflixオリジナルのイギリスドラマ。
「ミスフィッツ」のアリーシャ(アントニア・トーマス)が主人公の1人として出てるから見てみた。
クラミジアと診断されたディランが過去に関係を持った相手にそのことを伝えなきゃいけなくなり、親友のイーヴィーとルークと共に過去の恋愛に向き合っていくっていうストーリー。
基本軽いタッチのコメディなので笑えるし、めっちゃサクサク見れちゃいます。
そしてちょっぴり切ない感じもあるのが良いんだよね。
イーヴィーとディランはお互いのことを想い合ってるのにタイミングが噛み合わなくてすれ違っちゃったり、ルークは女好きでお調子者なんだけど、その理由は過去に恋愛で痛い目に合ってるからだったりして、なんだか共感出来ちゃいます。
イーヴィー役のアントニア・トーマスは表情豊かでめっちゃカワイイ!
ディラン役ジョニー・フリンはちょっぴり優柔不断で母性本能くすぐる系な雰囲気が役にぴったり。
ルーク役ダニエル・イングスは「THE CROWN」ではフィリップの秘書役だったんだけど、どちらもちょっと軽くて、女ったらしで、でもイイ奴って感じが凄いハマってます。
シーズン3もすでに配信されてるので早く見てみなくてわ!

「Ripper Street/リッパー・ストリート シーズン5(ファイナル)」
ここ2シーズンはモヤモヤする展開が多く、挙句の果てにベネットが死んじゃってショックだったんだけど、このファイナルは見応えあって面白かったなぁ。
逃亡者となったリード、ジャクソン、スーザンがダヴの罪を明かす証拠を見つけようと奔走するという展開。
久しぶりにシャインも出てきたり見どころたっぷり。
そして最後はそれぞれに見合った結末が用意されていて、ちょっと哀しい結末ではあったけど、納得できる終わり方でした。

「Hinterland/ヒンターランド シーズン3」
それぞれの事件を描きつつ、少しづつS1第1話から続く「悪魔の橋」事件に関連する出来事が描かれ最終話で解決へ向かうという流れ。
やっぱり暗くて哀しい話ばかりだなぁ。マサイアスはどこまでも暗いし。。
そしてようやく結末を迎えた「悪魔の橋」も、これまた哀しすぎる終わり方だった。
これで一区切りって感じだけど、次シーズンはあるのかな?

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海外ドラマメモ2018年冬~イギリスドラマ編その1 [英ドラマ&TV]

見終わったドラマが大量に貯まってきたのでまとめてアップ。

「Mr Selfridge/セルフリッジ 英国百貨店  シーズン4」
ファイナルシーズン。
ロックスレイ卿が出てこなくてすっきりしたし、レディ・メイが戻ってきたのも嬉しい。
ヴィクターが殺されちゃったり、グローブさんが亡くなったりしちゃったのは残念だったけど、シーズン3よりかなり楽しめた。
主人公ハリーは浪費癖や経営判断の失敗で徐々に落ち目になっていくんだけど、それでも従業員たちからは慕われながら去っていくっていう感じがとても良かったな。
ハリー役のジェレミー・ピヴェンは最近のセクハラ騒動で名前が出てきてなんだかなぁって感じだけど、この役はすごくハマってたと思う。

「UNFORGOTTEN/埋もれる殺意 26年の沈黙&39年目の真実」
「MI-5」のニコラ・ウォーカーが主演のクライムサスペンス。
「39年目」の方がシーズン1で「26年目」がシーズン2になるんだけど、順番逆に鑑賞。
キャシーの家族の話等少し分かりづらい部分はあるものの、事件的にはどちらを先に見ても問題ない感じ。
どちらもニコラ演じる刑事キャシーが何十年も前に起きた事件を解き明かしていくという展開。
過去の事件ってことで情報が少ない中、キャシーは点と点をつなげ徐々に真相に近づいていく。
当時、事件に関わった人々とその家族のことまでしっかり丁寧に描かれているから見ごたえあった。
冷静で有能で部下からの信頼も厚いキャシーのキャラも好きだな。

「AN INSPECTOR CALLS/夜の来訪者」
J・B・プリーストリーの戯曲をデヴィッド・シューリス主演でドラマ化した作品。
娘の婚約を祝う一家の元にグール警部を名乗る男が現れ、ある若い女性の自殺にその一家が関わっていたことを暴いていく。
ただそれだけの話なんだけど、心理サスペンス、人間ドラマとしてなかなか面白く引き込まれた。
グール警部は何者なのか?余韻が残る終わり方も良かったです。

「MAD DOG 4 / マッドドッグ シーズン4」
以前U-NEXTを無料お試ししたら、再び無料お試しのお誘いがあったので昨年末にお試し。
イギリスドラマがけっこう追加されてて、まぁ視聴済みのも多かったんだけど、ミスチャンで続きが放送されないままになってた「MAD DOG」のシーズン4があったので見てみた。
フィリップ・グレニスター、ジョン・シム、マーク・ウォーレン、マックス・ビーズリーという英ドラマ俳優豪華共演のこのドラマもこれでファイナル。
なんとかイギリスに戻ってきた4人のその後を2話で描いてある。
相変わらず大人げないオッサン4人の喧嘩は面白いけど、欲をかいた4人がバッドエンドに突き進んでいくっていうラストはあっけなくってちょっと物足りなかったなぁ。

「And Then There Were None/そして誰もいなくなった」
何度も映像化されてるアガサ・クリスティの超有名ミステリー。
こちらは2015年にイギリスBBCがドラマ化したもので、舞台設定やオチは多少変えてあった。
イギリス(一部オーストラリア)の実力派俳優がいっぱい出てきて誰もが怪しい雰囲気を醸し出してるのが良かったな。
ちょっぴりホラーテイストで特にチャールズ・ダンス演じるウォーグレイヴ判事が怖かったよー(タイウィン・ラニスターだからねぇ)
最後に残ったヴェラと対峙するシーン見ごたえありました。

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海外ドラマメモ2017年秋~イギリスドラマ編 [英ドラマ&TV]

最近見たイギリスドラマ+北欧ドラマの感想。

「Victoria/女王ヴィクトリア 愛に生きる」
18歳の若さで女王に即位し、その後60年以上の長きにわたり大帝国を治めたイギリスの女王ヴィクトリアの人生を描いたイギリスドラマ。
王室物の「クラウン」が面白かったので、これも期待して見たんだけど、歴史ものっていうよりベタなラブストーリーになってて、ちょっぴり期待外れだったかなぁ。
それでも、前半はルーファス・シーウェル演じるメルバーン卿がめちゃくちゃ素敵で楽しめた。
実際のメルバーンはもっと年が離れててヴィクトリアの父親的存在だったみたいだけど、このドラマのメルバーンは大人の色気があって、ヴィクトリアが惹かれるのも納得だったよ。
結局結ばれないってのも切なくて良いよねー
で、メルバーンにハマりすぎて、本命なはずのアルバートにどうにも惹かれず。
アルバート役のトム・ヒューズ嫌いではないけど、この手の正統派王子様的役はイマイチ合わないかも。
あとヴィクトリア役のジェナ・コールマン、20代前後に見えるけどもう三十路らしくてびっくり。
序盤の未熟な感じから、成長し女王へと変化していく所をうまく演じていて良かったな。

「Dirk Gently's Holistic Detective Agency/私立探偵ダーク・ジェントリー」
Netflixのオリジナルシリーズ。
ノリが「銀河ヒッチハイクガイド」っぽいなぁって思ったら原作がダグラス・アダムスだった。
なので普通のミステリーを想像すると裏切られる。
ヘンテコで最初はとっつきにくいけど、奇妙で不可解な出来事や複雑に絡み合った謎がラストに向けて一気に解けていくのがなんだか爽快で面白かった。
最初はめっちゃウザいダーク・ジェントリーのキャラがそのころにはなぜか可愛く思えてしまいます。
ダーク役のサミュエル・バーネットは舞台&映画の「ヒストリー・ボーイズ」のオリジナルキャストなんだね。
そしてダークに巻き込まれていくトッド役はイライジャ・ウッドなんだけど、もう30代半ばなんだ!
子役スターはその後が難しいって言われるけど、個性的な役を選んで上手いこと生き残ってるよね。

「Paranoid/パラノイド」
こちらもNetflixにあったイギリス刑事ドラマ。
「ルーサー」とかいろんなドラマで見るインディラ・ヴァルマが主演。
あとロバート・グレニスターや「SILK」のニール・ステュークなんかが出てる。
あまり期待してなかったのもあってけっこう面白かった。
病んでるキャラが多くてあまり共感はできないんだけど、ある意味個性的で悪くない。
メインとなる事件の描き方もテンポが良くてラストまで飽きることなく楽しめました。

「In Plain Sight /グラスゴーの連続殺人鬼」
AXNミステリーで見た実話物。
1950年代にスコットランドでわずか2年の間に8人を殺害したとされるピーター・マニュエルの逮捕までが描かれる。
彼を逮捕する刑事役が「シェトランド」のジミー・ぺレスことダグラス・ヘンシュオールで、ピーター役が「ライン・オブ・デューティ」のマーティン・コムストンってことで、私的に惹かれるキャスティング。
作品としてはけっこう淡々としてるし、少し物足りない感じはあったけど、役者の演技でそこそこ楽しめたよ。

「The Bridge/ブリッジ シーズン1&2」
最後のこちらはイギリスドラマじゃなくって北欧ドラマ。
以前見たアメドラ「ザ・ブリッジ~国境に潜む闇」のオリジナルってことで見てみた。
米版ってメインの部分はかなりオリジナルに忠実だったんだねぇ。
でもサブストーリーがちょっと違ってて印象はかなり違ってる。
メインストーリー知ってるのに圧倒的にこちらのほうが見ごたえあって面白かったなぁ。
北欧のダークな映像や雰囲気が暗いストーリーと相まって凄くイイ感じ。
主人公のサーガ(米版ではソニア)の変人っぷりもこっちのほうが徹底して描かれていて面白いし、相棒となるマーティンがめっちゃ普通のおっさんっぽいのも良いです。
S2まで見て、マーティンはこれで退場なのかな??ちょっと残念。
あと、これ「The Tunnel」っていうタイトルのイギリスリメイクもあるんだねぇ。そっちも見てみたい!


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海外ドラマ「Please Like Me/プリーズ・ライク・ミー」 [英ドラマ&TV]

英ドラマ枠で書いてるけどこちらNetflixにあったオーストラリア製の30分のコメディドラマ。
なんとなく見始めたんだけど、予想外にハマってファイナルのシーズン4まで一気見しちゃったよ。

主人公ジョシュのちょっぴり風変わり、でもリアルな日常を描いたコメディドラマ。
ジョシュがガールフレンドに振られ自身がゲイだと自覚するところから始まるんだけど、そのジョシュのちょっと不器用な恋愛模様だったり、親友トムとのおバカなやり取りだったり、心を病んだ母親との同居生活だったり、別の女性と暮らす父親との関係だったりが綴られる。

下ネタ多めだし、主人公がゲイってこともあり男同士のラブシーンも多めなんだけど、お洒落かつユーモラスに描かれていて下品さや嫌な感じは全くない。
キャラやストーリーに共感できる部分も多く、笑えてちょっぴりほろ苦くて泣けたり考えさせられたり。
特に母親周りの話がけっこう重くて、普通ならコメディドラマには相容れなさそうなんだけど、それが違和感なく調和してるのが上手いなぁって思う。

そしてジョシュの楽観的だけど繊細な不思議なキャラクターも魅力的。
ダメな部分もなんか憎めないんだよねぇ。
けっこう個性的なルックスだけど、見続けると不思議と可愛く思えてくるし。
ジョシュ役のジョシュ・トーマスはオーストラリアのコメディアンで、このドラマの制作や脚本も務めてて、ドラマのキャラと同じくゲイをカミングアウトしてるそうで、自伝的な作品でもあるみたいだね。

それから親友トムや元カノのクレア、両親に彼氏など他の登場人物もみんな個性が立ってて魅力的なんだよね。
ジョシュはファニーフェイスだけど彼氏はみんなイケメンなので目の保養にもなるよ。
特にS2から出てくるアーノルド、歌うまいし(SIAのシャンデリアカバー素晴らしかった)、若いころのジェレミー・シストにちょっと似ててめっちゃ可愛いです。
そしてジョシュの飼い犬ジョンもめちゃくちゃカワイイ!!

あとオープニングも良いんだよねぇ。
曲に合わせてダンスしながら料理したり、ポップで可愛くて、毎回どんなオープニングが見られるのか楽しみだった。
あのオープニングがもう見られないのはちょっと寂しいな。

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海外ドラマメモ2017年夏~イギリスドラマ編~ [英ドラマ&TV]

続いてイギリスドラマの感想。

「Vera/ヴェラ~信念の女警部~ シーズン6」
何気に一番繰り返して見てる英ミステリドラマがこれなんだよね。
ブレンダ・ブレッシン演じるヴェラのキャラが魅力的なのと、出てくる景色が美しいのと、重いんだけど重すぎない所が好きなのだ。
だけど今シーズンの第1話はついにチームから殉職者(べサニー)が出てショックだった。
ヴェラが辛そうで痛々しかったよ。
でもストーリーとしてはとても良く出来ていたから見応えあったな。
その後、べサニーの後釜としてきた男子はいまいち影薄い。
先シーズンから入ったエイデンは髪型変わったからかちょっとオッサンっぽくなってたなぁ。
ジョーと同じく結婚して子持ちになったエイデンだけど、なんかヴェラがジョーの時より優しくなったような気がするよ。
イギリスで放送済みなシーズン7も早く見たいな。

「Happy Valley /ハッピーバレー シーズン2」
こちらも女性が主人公の刑事もの。
前シーズン捕まったロイスの母親が殺される事件が起き、その発見者がキャサリンだったことから事件に関わっていくという展開。
ジェームズ・ノートン演じるロイスが相変わらず最低野郎でムカつくんだけど、イケメンだから近づいてくる女(フランシス)がいて、このフランシスが今シーズンのキーパーソンになっていく。
彼女がキャサリンの孫ライアンに近づいて、いろいろ吹き込み、キャサリンとライアンの関係が拗れていくのが、すっごいモヤモヤしたよー
そして今シーズンは「ダウントン」のモールズリーさん(ケヴィン・ドイル)が出てます!
自分の犯した罪を連続殺人犯の事件に見せかけようとしてドツボにハマっていく刑事っていう、なんかぴったりの役柄で面白かった。
オブライエンさん(シヴォーン・フィネラン、キャサリンの姉役)との共演シーンがなかったのがちょい残念。

「Fleabag/フリーバッグ」
Amazonプライムビデオで鑑賞したイギリス製の30分×6話のコメディドラマ。
コメディって言ってもストレートな笑いじゃなく、女性の本音がかなり赤裸々に描かれたブラックコメディで、最初ちょっと戸惑った。
時折「ハウスオブカード」よろしく彼女がカメラに向かって話しかけて来たりもするし。
主人公は皮肉屋で捻くれていて、性的に奔放で、盗み癖があったりと普段の素行もよろしくない。
かなりクレイジーで好きになれそうにないんだけど、でも徐々に彼女の心の裏にある孤独や悲しみが感じられるようになってきて、気付けばなぜだか共感していた。
油断してたら予想外に心に突き刺さってくるドラマだったよ。
主人公フリーバッグを演じるフィービー・ウォーラー・ブリッジが脚本も手掛けているそう。
これからが気になる女優&クリエイターだな。
あと継母役のオリヴィア・コールマンが嫌味な継母を存在感たっぷりに演じていて印象的です。

「The Night Manager/ナイト・マネージャー」
コチラもAmazonプライムビデオで。
『裏切りのサーカス』のジョン・ル・カレ原作ってことで気になってたスパイドラマ。
デンマークのスザンネ・ビアが監督で、主演はトム・ヒドルストン。
ややベタな展開ではあったけど、丁寧に作られてるしテンポも良く面白かった。
映像も映画みたいな雰囲気で高級感があってとても美しい。
そして何より悪役を演じるヒュー・ローリーの凄味のある演技がすっごくハマってて良かった~
それから「フリーバッグ」に続きこちらにもオリヴィア・コールマン出てます。
また全然違った雰囲気で、英国のやり手諜報員を魅力的に演じていてやっぱ巧い女優さんだなぁ。

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