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OneRepublic@Zepp Tokyo(2017/09/25) [本・音楽・TV]

1週間前、めっちゃ久々にライブ見てきました~
(一番直近で行ったのが2009年のデスキャブだから8年ぶり!)

ここ数年ハマってるワンリパブリックの日本単独公演がとうとう決定。
すでにアルバム4枚出てて、欧米ではアリーナクラスの場所でやってるバンドなのに、場所はzepp tokyo、大きめとは言えライブハウスで見られるなんてめっちゃ最高♪
欲を言えば関西でも公演してほしかったけど残念ながら無さそうだったので、東京公演のチケットをゲット、初めての東京への一人ライブ遠征を決行することになりました。(ついでに東京観光もしてきたので、それについてはまた後日)

当日、めっちゃドキドキしながら会場へ。
整理番号が300番台とそこそこ早目だったので、開場時刻の18時にはzeppに到着しました。
zepp1.jpg
次々番号が呼ばれ、20分弱で会場に入り後ろのほうだけど柵前を確保することができて良かった。
待ってる間楽だし、傾斜があまりない会場なので柵があれば背伸びしてステージ見られるしね。

落ち着いたところで周囲を見渡してみる。
zepp tokyoは今は無き南港のzepp osakaと同じぐらいの規模なのかな?
年齢層は20代後半から30代前半が多そうで、アラフォーは少なそうだけど気にせず楽しみます♪

会場が一杯になり、18時を少し回ったころ、ついにメンバー登場!!!
最初の曲は1stからの"stop&stare"。めっちゃ好きな曲だから最初からテンション上がる~
その後も"kids"や"good life"など聞きたかった曲が次々演奏されて超盛り上がる。
そんでもって他の人たちも凄い盛り上がってて、勝手ににわかファンが多そうなイメージだったんだけど、1stや2ndの曲でも歌ってる人多かったし、この来日を待ち望んでた人多かったんだろうなぁってちょっと嬉しくなっちゃったよ。

中盤にはライアン・テダーが関わったビヨンセの"halo"、そしてエド・シーランの"happier"のカバーをやってくれた。
ビヨンセはもちろん知ってたけど、エドのアルバムにライアンが関わってたの知らなかったわ。
"happier"元はピアノの曲だったらしいです。

そして後半は合間に新曲を織り交ぜつつヒット曲のオンパレード。
"I lived"や"if i lose myself"等、特に3rdの曲はめちゃくちゃ盛り上がる~~~

そしてアンコールは"counting stars"から"love runs out"っていう最高の流れ!!!
久々に飛んだり踊ったりしてめちゃくちゃ楽しかったし、ワンリパ見れて幸せだった~
内容もベスト的選曲で、さすがに1stの曲は少なかったけど、2ndの曲をけっこう沢山やってくれたのも嬉しかったな♪

そしてライアン、ヴォーカルはもちろんギターにピアノにステージを動き回って大活躍。
めっちゃカッコよかったし、なんか日本が好きってのが伝わってきて嬉しかった。
片言日本語で"ありがとございます"って何度も言ってたのが可愛かったよ。
英語でもいっぱいしゃべってたけど、英語苦手であまりわからず残念。(あとからいろんなサイトで確認した)
他のメンバーも演奏上手いし、映像やライティングも流石って感じだったし、ほんと良いライブだったなぁ。
ぜひぜひ来年も日本に来てほしい!(今度は関西や名古屋でも!)

あと今時のライブはスマホでの写真撮影OKだったりするんだねぇ。
まぁ私のいた位置からじゃまともな写真はムリだったけど、いちおう記念に撮っておいたよ。
oner1.jpg

<セットリスト>

1.Stop and Stare
2.Secrets
3.Kids
4.Good Life
5.Wherever I Go
6.Better
7.Feel Again
8.Halo(Beyoncé cover)
9.Happier(Ed Sheeran cover)
10.Something I Need
11.I Lived
12.All the Right Moves
13.No Vacancy
14.Let's Hurt Tonight
15.Apologize
16.Rich Love
17.If I Lose Myself(Alesso remix)

18.Counting Stars
19.Love Runs Out


ネイティヴ

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  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2017/07/12
  • メディア: CD



OH MY MY

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  • 出版社/メーカー: INTES
  • 発売日: 2016/10/07
  • メディア: CD



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Oh My My / OneRepublic [本・音楽・TV]

超久々に音楽ネタ。
1st「Dreaming Out Loud」の頃から好きなワンリパブリックの4枚目のアルバム。
バンドっていうかライアン・テダーの声と、この人が作る曲が好きなんだよね。
(レオナ・ルイスの"Bleeding Love"とかビヨンセの"Halo"とかアデルの"Turning Tables" &"Rumour Has It"とか楽曲提供してる曲も凄く良い)

前作「Native」もお気に入りだけど、アルバムとしての流れは今作の方が良くて何度もリピしちゃってます。
"Counting Stars"のような突出した曲は無いものの、丁寧に作られた名曲揃い。
前作っぽさを残しつつ、80年代っぽい雰囲気の曲があったり、アコースティックっぽい曲があったり、ダンスナンバーがあったりめっちゃバラエティに飛んでる。
特にラストの"heaven"、キャッチ―な"lift me up"、シングルカットされた"kids"あたりが好きだな。

ライアン・テダー一人で少し前に来日してたみたいだけど、ライブ見てみたいしバンドとして来日してくれないかな。


オー・マイ・マイ(スペシャル・プライス盤)

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  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2016/10/07
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ドラマ「猫侍」 [本・音楽・TV]

年明け早々、BSで一挙放送してるのをたまたま見てハマりました。

とにかく白猫の玉之丞がカワイイ~かわいすぎる!
猫好きにはたまらないドラマだよ、これ。

そんでもって猫×時代劇ってのも新鮮で良い。
時代劇って言ってもかなりゆる~いお話なんだけどね。

かつて斑鬼と呼ばれた浪人、斑目(まだらめ)久太郎。
化け猫退治を依頼されたものの、その猫=玉之丞の可愛らしさに斬ることができず、連れ帰ってしまい…というお話。

寡黙で怖そうな斑目だけど、心の声はけっこうビビりで可愛い奴なのが面白い。
そんで、時には心の声で歌まで披露。
この"斑鬼のテーマソング"がかなりツボ。
"斬るべし!斬るべし!斬るべし~!"って頭の中ぐるぐる回ってます。
斑目役の北村一輝さん、イケメンなのに眉間にシワ寄せて怖い顔作ってるのとか、低い声で歌ってるのとか面白すぎる。
今まで特に好きでも嫌いでもない俳優さんだったけど、ちょっとファンになってしまったわ。

そして物語はゆるい中にも紆余曲折あり終盤は斑目と玉之丞がどうなるのかけっこうドキドキ。
でも最後はちゃんとハッピーエンドで良かった。
加賀屋のご主人すごくいい人だったし、同心が猫茶屋で子猫にメロメロになってるのとか面白かったな。

一挙放送では最後にメイキングっぽいもの(たぶん放送前の番宣)も放送してくれた。
玉之丞は3匹で演じ分けてるんだねぇ。
あなご、若さくら、大人さくらの三匹。
たしかに場面によって微妙に目の色や大きさが違ってたもんね。
あなごちゃんがメインで、活発に動いてるのは若さくら、じっとしてるのは大人さくららしい。
次見るときはどの猫か見分けながら見るのも楽しそう。
録画したので癒されたいときはこのドラマ見ます。

春頃には映画版が公開されるらしいのでそちらも気になる~


ドラマ「 猫侍 」DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
  • メディア: DVD



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ドラマ「熱海の捜査官」 [本・音楽・TV]

日本のドラマは最近あまり見ないけど今シーズンは珍しく2本見てた。
一つはクドカンの「うぬぼれ刑事」。
コネタ満載でバカバカしくて笑えて好きだったんだけど(特にサダメ君が好きだった)、話によって当たりハズレがあったんだよねぇ。

一方「熱海の捜査官」は深夜枠での放送、三木聡×オダジョーってことで「時効警察」みたいな一話完結物を期待してたら続き物。
しかも笑いがメインじゃなくサスペンスの方がメイン。
最初はいまいち方向性が見えなくて微妙だったんだけど徐々にハマっていきました。

サスペンスって言っても思い出すのは「ツイン・ピークス」。
奇妙な人々が住む奇妙な町で起きた奇妙な事件を日本版FBIである広域捜査官が捜査するっていう設定からしてそんな感じだし、細かいところにあのドラマを思わせる要素がちりばめられていて、ニヤリとさせられます。

そしてそんな中、所々に三木監督らしいゆる~い笑いが入ってるのがイイ!
特に星崎と桂東さんの対決がバカバカしくて大好き。
旅館の主人のコネタも笑える。(最後のせんべいに爆笑)
ふせえりさんと岩松了さんはやっぱり三木ワールドに欠かせないよね。
もちろんオダジョーも三木ワールドにばっちりはまってる。

その他のキャストもクセのある個性的な面々ばかり。
スティーブン・セガールの娘・藤谷文子(敷島先生役)の雰囲気がすっごく良かったなぁ。
それから犬塚君がどこかで見たことあるなぁってずっと気になってたんだけど、「うぬぼれ捜査官」のバーテン役だったのね。(あちらのドラマ見たときもどっかで見たことが~って思ってた)

ストーリーの方は話が進むにつれどんどんと謎が深まっていき、第7話で最高に盛り上がり、最終話を迎えました。
犯人に関しては薄々気づいてましたが、その先がどうなるのだろうって感じだったんですよ。
やっぱりツインピークスみたいにわけ分からない展開になるのか、意外とまともに終わるのか。
結局やっぱ前者って感じでしたねぇ。
星崎はあっちの世界に行っちゃったってことなのかな?
細かな謎は残ったままだし、いろいろ深読みできるよね。
とりあえず録画したのをもう一回見直そう。


熱海の捜査官 Blu-ray BOX

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  • 出版社/メーカー: 松竹
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「犬は勘定に入れません…あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」コニー・ウィリス著 [本・音楽・TV]

「ボートの三人男」の副題"犬は勘定に入れません"がタイトルになっているこの本。
アメリカの女性SF作家によるイギリスを舞台にしたユニークでユーモラスなSF小説です。

レディ・シュラプネルから“主教の鳥株”なるものを探せと命ぜられた主人公ネッドが、いろいろあって19世紀ヴィクトリア朝時代のイギリスに派遣され、歴史の流れを元に戻すために四苦八苦する...というのが簡単なあらすじ。

戦時下のイギリスから始まる序盤はどういう物語なのかよく分からなくてややとっつきにくいんだけど、舞台がヴィクトリア朝に移ってからはキャラクターの魅力もあってどんどんと引き込まれていく。

のんびりとしたペースでユーモアたっぷりに進む前半。
「ボートの三人男」よろしくネッドが偶然出会ったテレンス&愛犬シリル&ぺディック教授と共に河下りをすることになったり、旅の途中に実際に彼らと出会うシーンがあったり。
「ボート~」を読んでなくても十分面白いけど、読んでいるとさらに楽しめると思う。

そしてネッドがレディ・シュラプネルのご先祖様トシーと出会うあたりから物語は少しづつ加速。
ネッドやヴェリティは歴史の流れを元に戻そうと躍起になるんだけど、事態はさらに混乱を極めていく。
トシーの運命の相手は見つからず、“主教の鳥株”の行方もさっぱりつかめないまま。
どうなるのだろうと思い始めたその後に待っているのは怒涛の展開。
大団円のエンディングまで一気読み。
伏線もうまく回収されてすっきり。
読み応えたっぷりでとっても面白かった!!

この作品、物語だけでなくキャラクターが凄く魅力的なんですよね~
主人公ネッドやヴェリティはもちろん、ジーヴスになり切るダンワージー先生の助手フィンチがお気に入り。
あとレディ・シュラプネルも強烈で忘れられない存在。
トシーとその家族や執事のベイン、テレンスとペディック教授などヴィクトリア朝の人々もいいキャラしてる。
ネッドがテレンスたちと別れるシーンはなんだかちょっぴり寂しくなっちゃいました。

それから「ボート」と同じく動物たちがめちゃくちゃカワイイ!!
繊細なブルドック犬シリルのなんとも愛らしいこと。
トシーの「かあいいジュジュ」こと猫のプリンセス・アージュマンドもいい味出してる。
カワイイ顔して主人公たちを思いっきり振り回しちゃう所が面白かったです。

SF的要素よりキャラで読ませる小説なので、SF苦手って人にもとっつきやすい作品だと思うな。
コニー・ウィリスの他の作品も読んでみたい。


犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-6)

犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-6)

  • 作者: コニー・ウィリス
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/04/28
  • メディア: 文庫



犬は勘定に入れません 下―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-7)

犬は勘定に入れません 下―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-7)

  • 作者: コニー・ウィリス
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/04/28
  • メディア: 文庫



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「ボートの三人男 犬は勘定に入れません」ジェローム・K・ジェローム著 [本・音楽・TV]

「ジーヴス」以外に面白いユーモア小説はないかなぁと探して見つけたのがこれ。
ジェローム・K・ジェロームという19世紀の英国人作家が自身の体験を基に著したユーモア小説。

三人の英国紳士が犬と共に、ボートでテムズ河を旅するというシンプルな物語。
男三人のお気楽旅がユーモアたっぷりに綴られています。
ハリスの迷路の話や、白鳥と格闘する話、ジョージのバンジョーなどなど、彼らの旅の様子や数々の挿話がとにかく可笑しくて楽しい♪

そしてそれだけじゃなく、英国の歴史や観光案内なども一緒に語られるたりしちゃうのも興味深い。
ヘンリー8世とアンが出てきたり最近イギリスの歴史物にちょいはまってるので、そこらへんもかなり楽しめた。

そして可愛いけれど喧嘩っ早いフォックステリア犬モンモランシーがめちゃくちゃいい味出してます。
湯沸しと格闘するモンモランシー可愛すぎ!

彼らの作り出す雰囲気がとっても心地よくって面白くって何度も何度も読み返したくなるそんな小説でした。


ボートの三人男 (中公文庫)

ボートの三人男 (中公文庫)

  • 作者: ジェローム・K. ジェローム
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: 文庫



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ジェイン・オースティンの長編6冊 [本・音楽・TV]

ここのとこジェイン・オースティンがマイブーム。
去年『ジェイン・オースティンの読書会』を見た後、未読だった作品を読み始め最近全部読み終わりました!

どの作品も基本は恋愛話。
ヒロインが紆余曲折を経て幸せな結婚にたどり着くまでが描かれてます。
この手の恋愛物って苦手でめったに読むことないんだけど、オースティンの作品はなぜか好き。
ただ恋愛を描いているのじゃなく、人の心理や人間関係が見事に描かれているから、どんだけ時が経っても(200年以上たってる)色あせないし、誰もが楽しめる作品になってるんだよね。
物語の展開のさせ方も絶妙で、映画やドラマで内容知ってても、結末分かってても、一旦読み出したら止められなくなってしまうのです。

そして長編6冊のヒロインがどれも違ったタイプの人物像だっていうのも面白いところ。
だから作品によってはヒロインに共感出来なかったりもするんだけど、それでも脇役が個性的で面白い(滑稽なキャラが多い)から問題なく楽しめてしまいます。

それぞれの作品の感想を。。(一応好きな順で)

「高慢と偏見」
基本って感じだけどやっぱりこれが一番好き。
しっかりと自分の意見を持ったエリザベスと、プライド高いけど実は誠実なダーシー。
この2人、キャラ的にも組み合わせ的にもとっても魅力的なんですよね~
ドラマ見てから読んだので、ダーシーは頭の中でどうしてもコリン・ファースの顔が浮かんできてしまいます。

高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)

高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)

  • 作者: ジェイン・オースティン
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2006/02/04
  • メディア: 文庫


「エマ」
これもかなり好き。
エマは美人で頭も良いけどわがままな部分もあるお嬢様。
縁結びが趣味で、思い込みと勘違いとで周りの人たちに迷惑をかけまくるという欠点の多いキャラ。
でもちゃんと反省して徐々に成長していくので最後には共感できちゃいます。
唯一エマにハッキリ物を言うナイトリー氏が最後エマに告白するシーンが素敵です。
作品としても明るめのタッチで描かれてるのでとっても読みやすい。

エマ (中公文庫)

エマ (中公文庫)

  • 作者: ジェイン オースティン
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 文庫



「分別と多感」
アン・リーによる映画版が好きなんだけど、この原作も凄く良かった。
“分別”のエレノアにめっちゃ感情移入しちゃいます。
だから“多感”のマリアンヌにはちとイライラさせられたけど。
切ない分ハッピーエンドが凄く良かった~って思える作品です。

分別と多感 (ちくま文庫)

分別と多感 (ちくま文庫)

  • 作者: ジェイン オースティン
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 文庫



「ノーサンガー・アビー」
オースティン作品の中でコメディ色の一番強い作品。
主人公キャサリンの明るくて素直でちょっとおっちょこちょいなところがカワイイ。
ノーサンガー・アビーでの妄想・勘違いの数々が笑えます。
相手役ヘンリーのキャラもちょっと風変わりなインテリ男子って感じで好きだな。

ノーサンガー・アビー (ちくま文庫)

ノーサンガー・アビー (ちくま文庫)

  • 作者: ジェイン オースティン
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: 文庫



「説得」
晩年にかかれた作品なので地味な印象。
アンのキャラは嫌いじゃないけど落ち着きすぎていて共感とまではいかない。
ウェントワース大佐(←ウェントワース・ミラーの名前はこれが由来らしい)は最初自信たっぷりなキャラであまり好きになれないんだけど、ある事件から変わっていく後半は素敵です。

説得 (ちくま文庫)

説得 (ちくま文庫)

  • 作者: ジェイン オースティン
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2008/11/10
  • メディア: 文庫



「マンスフィールド・パーク」
ヒロインのファニーがあまりに優等生的キャラで最初から最後まで好きになれなかった。
おどおどしてるくせに頭の中でみんなにダメだしてるところにイラっとくる。
相手役エドマンドも似たようなキャラで苦手。
そしてそんな2人よりもクロフォード兄妹の方が魅力的に感じてしまう。
もちろん彼らはかなり欠点のあるキャラなんだけどそれが逆に人間的で、読後印象に残るのはこの2人なんだよね。

マンスフィールド・パーク (中公文庫)

マンスフィールド・パーク (中公文庫)

  • 作者: ジェイン オースティン
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 文庫



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ミヒャエル・ゾーヴァ展 [本・音楽・TV]

昨日は映画を見に京都へ向かったんだけど、その途中、駅でミヒャエル・ゾーヴァ展の案内のチラシを発見!
京都駅ビルの中にある美術館でちょうど開催中ってことで、映画の予定時間を1本ずらして、見に行って来ました。

kaiga.jpg

ゾーヴァ展は4年ぐらい前に開催された時も見に行ったんで、今回2回目。
ミヒャエル・ゾーヴァは『アメリ』の美術(犬や鳥の絵や、豚のランプ)を担当したことで有名なドイツの画家です。
この人の描く絵は可愛いけれど、毒があったり、ユーモアがあったりと独特な雰囲気を醸しだしてて好きなんですよね。
『ウォレスとグルミット』の背景イメージも製作してたり、絵本の挿絵も沢山手がけてる。
そういった作品がずらっと約130点展示されていました。
以前見たものもあったけど、今回日本初公開のものもあり。
特にドイツの政党“緑の党”の応援ポスターが風刺がこめられていて印象的だったなぁ。

あとインタビュー映像が流れてたんだけど、ゾーヴァはひとつの絵をどんどん加筆していくことが多いらしい。(本人は悪癖だと言っていた)
だから画集に載ってるものと、展示されてるものが全然違うこともあるみたい。
で、今回はそんな風に加筆される前と後との両方が展示されている作品もあり、見比べたりできるのも面白かったです。

休日だけど朝一だったので混雑もそれほどではなく、ひとつひとつの絵をじっくりと堪能することができて満足でした♪

↓ポストカードをお土産に。。(前回沢山買ったので今回は2枚だけ)
kaiga2.jpg


ミヒャエル・ゾーヴァの世界

ミヒャエル・ゾーヴァの世界

  • 作者: ミヒャエル・ゾーヴァ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/06/04
  • メディア: 大型本



ミヒャエル・ゾーヴァの仕事

ミヒャエル・ゾーヴァの仕事

  • 作者: ミヒャエル・ゾーヴァ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/04/25
  • メディア: 単行本



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Death Cab For Cutie@名古屋クラブクアトロ(2009/02/12) [本・音楽・TV]

ものすごく久しぶりにライブへ。
前回の単独公演(@心斎橋クアトロ)以来、約4年ぶり?2回目のデスキャブライブです。

前座が終わって20時ぐらいにデスキャブ登場。
噂には聞いていたけどベンめっちゃ痩せてる!!
眼鏡も無いし、髪型も違うし(成功してるかは別にして)前回見た時とはまったくの別人でびっくり。
そんなベンの風貌の変化に戸惑いつつもライブはすっごく良かった!

去年出た「Narrow Stairs」中心なのかと思いきやこれまでのアルバム(1stの曲は無かったけど)からのベスト的な選曲。

1曲目が大好きな2nd「We Have the Facts~」の“The Employment Pages”からで嬉しくなる。
このアルバムからは“Company Calls”もやってくれて満足♪

そしてベンの弾き語り“I Will Follow You into the Dark”、その後の“I Will Possess Your Heart”からの後半の流れが最高!!
“Cath...”や“Sound Of Settling”など聴きたかった曲が次々聴けてめちゃくちゃ盛り上がる~
本編ラストはこれまたお気に入りの“Marching Bands Of Manhattan”で終了。

アンコールでは“Movie Script Ending”をやってくれたのが嬉しかったなぁ。
ラストの“Transatlanticism”も感動的で良かった~
シンプルだけどしっかりと彼らの曲のよさが伝わってくる素晴らしいライブでした。

“No Sunlight”が聴けなかったのがちょい残念だけど、これは次の楽しみにとっておきます。


<セットリスト>
The Employment Pages
Your Heart Is An Empty Room
The New Year
We Laugh Indoors
Crooked Teeth
Company Calls
Grapevine Fires
Summer Skin
Soul Meets Body
I Will Follow You into the Dark
I Will Possess Your Heart
Cath..
We Look Like Giants
Long Division
The Sound of Settling
Marching Bands Of Manhattan

Title and Registration
A Movie Script Ending
Transatlanticism


Narrow Stairs

Narrow Stairs

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
  • 発売日: 2008/05/13
  • メディア: CD



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Narrow Stairs / Death Cab For Cutie [本・音楽・TV]

デスキャブの3年ぶりの最新アルバム「NARROW STAIRS」。

1STシングルの“I Will Possess Your Heart”はAMERICAN ANALOG SETっぽいイントロの長い曲でアルバムどうなってるんだろって思ったけど、基本的にはこれまでとそれほど大きくは変わってなくって一安心。
前作よりも少しロックバンドっぽさが強めな感じにはなってるかな。

そんでベンの作るメロディはやっぱり凄くイイ!!
めちゃ美しくて切ない。
声も相変わらず優しくてグッと来るし、悲しげで暗めなベンの書く歌詞も凄く好きです。
お気に入りは4曲目の“Cath...”と8曲目“Your New Twin Sized Bed”。

そしてアルバムとしての流れやまとまりもめちゃくちゃ良い。
あまりにさらっと聴けちゃうので最初はちょい物足りないさを感じてしまったぐらい。
でもその分何回聴いても聴き飽きず、5月末に購入してから今もまだ何度もリピートしちゃってます。

あと、このアルバムなんと全米チャートで1位を取っちゃったんですね!
私が最初に彼らを知った時(2ndアルバムの頃)はアメリカでもたぶん一部の人しか知らないって存在だったのに。
なんだかちょっと感慨深い。
でも順位だとか関係なく彼らはこれからも良質なアルバムを出し続けてくれるんじゃないかな。


Narrow Stairs

Narrow Stairs

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Atlantic
  • 発売日: 2008/05/13
  • メディア: CD



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「ジーヴスと朝のよろこび」P・G・ウッドハウス著 [本・音楽・TV]

ジーヴスシリーズ第7弾!

短編「ジーヴス登場」に出てきた横顔美人のフローレンス・クレイがふたたび登場。
ついでに弟のエドウィンまで。

この2人が出てくることでバーティに災難がふりかかるのは当然のこと。
さらにフローレンスの婚約者チーズライトやら、作家ボコとノビーの恋騒動などが絡んでいつもどおり事態はかなりこんがらがっていきます。

考えてみるとバーティが困難に陥ったのはある意味ジーヴス(釣りとスピノザ)のせいなのに、そのジーヴスが今回あんまり活躍してない!
いろいろ提案するも裏目に出たり。
結局事態は自然の成り行きで収まったって感じだったなぁ。
それはそれでいつもとは違って面白かったけどね。

次回はジーヴスの大活躍を期待!


ジーヴスと朝のよろこび (ウッドハウス・コレクション)

ジーヴスと朝のよろこび (ウッドハウス・コレクション)

  • 作者: P.G. ウッドハウス
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本



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19 / ADELE [本・音楽・TV]

WOWOWで放送してたBRITS AWARD 2008を見てちょっと気になったADELE(アデル)という女性アーティストのデビューアルバムを買ってみました。

私の普段聞いてる音楽とはちょっと違うのだけれど、このアルバムすごく良い!

ロンドン出身のちょっとぽっちゃり系の19歳(もう20歳かも)の女性シンガー・ソング・ライター。
とても19歳とは思えないハスキーボイスがめちゃくちゃ魅力的。
エイミー・ワインハウスと声質とかちょっぴり似てるんだけど、あそこまでキャラの濃さがないから聴きやすいし、私はこちらの方が好きだなぁ。

それに上手いだけじゃなく曲によって様々に表情を変えてるし、ソウル、ポップ、ロック、ジャズなどいろんな要素が混ざり合ってて飽きがこない。
シングル曲である“Chasing Pavement”はじめ、いい曲ばかり。

かなりオススメです!!


19 [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (XLCDJP313)

19 [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (XLCDJP313)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: XL RECORDINGS / BEAT RECORDS
  • 発売日: 2017/04/07
  • メディア: CD



タグ:ADELE アデル
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「サンキュー、ジーヴス」P・G・ウッドハウス著 [本・音楽・TV]

ちょいお久しぶりのウッドハウス・コレクション第6弾。
ジーヴス物の長編です。

今回はとうとうジーヴスがバーティの元を去って行っちゃいます!

バンジョレレを心置きなく練習するため田舎のコテージに滞在するバーティ。
だけど、やっぱりバーティの元には次々と騒動が起こっちゃうのだよねー
チャッフィーの恋騒動から、新しく雇った執事のダメっぷりなどなど、笑いどころ満載。
そしてジーヴス無しでバーティがどうなることかと思いきや、ジーヴスはチャッフィーの執事として登場。
結局、かいがいしくバーティの世話を焼いちゃうジーヴス。
最後にはジーブスの思い通り元鞘に納まっちゃいます。
結局やっぱりジーヴスはバーティがお気に入りなんだよね。
相変わらず笑いどころいっぱいで楽しめました!

もうすでにシリーズ第7&8弾、それからマリナー物やブランディングズ城物も出てるのだけれど、気長にちょっとづつ読んでいこう♪


サンキュー、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)

サンキュー、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)

  • 作者: P.G. ウッドハウス
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本



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「贖罪」イアン・マキューアン著 [本・音楽・TV]

「愛の続き」に続いてイアン・マキューアンの小説。
GW頃公開されるらしい映画『つぐない』の原作です。
前から気になってたんだけど、映画公開にあわせて文庫化されたので読んでみました!

前半は13歳の少女ブライオニーが大きな罪を背負うことになってしまう嘘をつくまでの1日が語られる。
それもブライオニーの視点からだけではなく、多面的に、緻密かつ繊細に描かれていく。
じわじわと緊張感が高まり徐々に悲劇へと向かっていく、その構成が見事。

一転し後半はロビーの戦場での物語に。
戦争描写の凄まじさに圧倒される!
リアルで、まるで映像を見ているかのよう。
そして物語は成長し看護婦を目指すブライオニーの視点へ。
最後の最後で明かされるこの物語の持つ意味。

実験的でありながらも、小説としての面白さもしっかりとある。
読み返してさらにその巧さを実感。
物語の構成や展開の素晴らしさ、人物描写の的確さ。
文句なしの傑作です!!

あと、映画化についても少し。
予告編見る限りブライオニーの物語っていうより、セシーリアとロビーの悲恋の物語が中心って感じみたいだな。
この物語の構成からいって、このまま映画化するのは無理そうだものね。
でもそれはそれで良さそうだし、それにキーラ・ナイトレイ& ジェームズ・マカヴォイっていうキャスティングはばっちりだから楽しみだな~


贖罪〈上〉 (新潮文庫)

贖罪〈上〉 (新潮文庫)

  • 作者: イアン マキューアン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/02/28
  • メディア: 文庫



贖罪 下巻 (2) (新潮文庫 マ 28-4)

贖罪 下巻 (2) (新潮文庫 マ 28-4)

  • 作者: イアン マキューアン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/02/28
  • メディア: 文庫



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「愛の続き」イアン・マキューアン著 [本・音楽・TV]

前から気になってたイギリスの作家イアン・マキューアンの小説。
翻訳者は『ジーヴスの事件簿』と一緒の人(小山太一氏)だったし、とても読みやすかったです。

物語のきっかけとなる気球事故の描写からしてとても上手い!
すっと物語に引き込まれて、どんどん読み進めたくなる。

そして、その後の展開も奇妙で恐ろしくて面白い!!
“執拗な愛”=“狂気”に徐々に追い詰められていく主人公ジョー。
そんなジョーや周囲の人々の感情の動きや変化が事細かにリアルに描かれていく。
とにかく心理描写の巧みさが光る作品。
久しぶり他の作品も読んでみたいと思える作家に出会いました。

それから、本の帯に書いてあって気づいたんですが、これって『Jの悲劇』(邦題が安っぽい)っていう映画の原作なんですね。
これを上手く映画化するのはすごく難しいと思うんだけど、どうなってるのか気になるな~


愛の続き (新潮文庫)

愛の続き (新潮文庫)

  • 作者: イアン マキューアン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 文庫



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